生活習慣を見直してさらに身長を伸ばす

成長ホルモンの分泌量は、成長ホルモン分泌不全などの疾患がない場合でも、生活習慣の乱れによって低下する恐れがあります。

お子さんの身長と標準身長を比較して、低身長の傾向にあると感じるようなら、成長ホルモンの分泌を促進するための、生活習慣の見直しを図ってみましょう。








成長ホルモンの分泌に重要なことの一つが、十分な睡眠です。

眠っている間に成長ホルモン分泌は行なわれますので、睡眠時間をしっかりと確保することが分泌の促進に繋がります。

また、成長ホルモンは22時〜2時の間に最も分泌されるため、この時間帯を睡眠時間にあてることは、絶対条件です。

まずは、早寝早起きを心がけましょう。








運動をした後にも成長ホルモンは分泌されます。

適度な運動を習慣づけることも良い方法です。

ただし子供の場合、あまり筋肉を付けすぎると骨の成長を妨げることになるので、鍛えすぎに注意しなくてはなりません。

縦方向にジャンプする動作や、ウォーキング、ジョギングなどの運動は、身長を伸ばすために有効とされていますので、こういった運動を、意識的に取り入れるといいでしょう








骨の成長には欠かすことのできない、カルシウムやタンパク質、マグネシウム、亜鉛などの栄養素が不足しては、伸びるものも伸びません。

食事は、バランスの良い食生活を心がけるようにしましょう。








さらに、ストレスは成長ホルモンの分泌を妨げる天敵です。

実際に、ストレスが原因で成長ホルモンの分泌が低下し、低身長症になったという症例もあります。

ストレスは溜め込まずに、スポーツなどで発散するようにしましょう。