背を伸ばす運動法

背を伸ばすためには、運動をすることも必要です。

身体全体をぐんと伸ばすような動きや姿勢は、骨の成長を助けますし、なにより運動をすると、成長ホルモンが分泌されます。

では、背を伸ばすための運動とは、どのようなものが推奨されているのでしょうか?








よく言われるのは、縦方向にジャンプする動きは、背を伸ばすのに効果的とされています。

一般的に、バスケットボールやバレーボールをすると身長が伸びると言われますが、あれは縦ジャンプの動きによるものでしょう。

高いところに手を付くようなジャンプをして、身体全体を伸ばす姿勢が効果的のようです。

また、ジャンプによって脳下垂体が刺激され、成長ホルモンが分泌されるという説もありますので、特にバスケやバレーをしなくても、上下にぴょんぴょんと飛び跳ねるだけでも良いのです。

一日のうちで30分程度など時間を決めて、家の中で飛び跳ねても、効果はあるでしょう。








ここで注意をしなくてはいけないのが、成長期を終える前のお子さんの場合、運動のしすぎは禁物です。

なぜなら、運動のしすぎで早くから必要以上に筋肉が付くと、骨の成熟を早めてしまうからです。

筋肉を付けることによって身体の発育が早まり、思春期が早期に訪れ、そして早期に思春期が終わることによって、早い段階で身長の伸びが止まってしまうこともあります。

成長ホルモンの分泌を劇的に増やすための「加圧トレーニング」というものがありますが、これは、短期間で驚異的な筋力アップが期待できるトレーニング法でもあるので、先のような理由で、お子さんが背を伸ばす目的として取り入れるには不向きでしょう。