足を伸ばす骨延長術「イリザロフ法」

「イリザロフ法」という整形手術で、100万円〜1000万円という非常に高額な費用がかかりますが、ほぼ100パーセント確実に足を伸ばすことができます。








イリザロフ法とは「骨延長術」と呼ばれる、骨を伸ばす「再生医療」です。

これは骨折が治るときのメカニズムを利用したものです。

例えば、骨折をした場合、くっつけた骨の隙間に「仮骨」と呼ばれる柔らかい骨を作ります。

その後、仮骨を強くくっつけていると、仮骨が普通の骨となって骨折が治ります。








ところが、この仮骨を強くくっつけることをせずに引き離すことで、仮骨がどんどん作られます。

そして、目標の長さになったところで固定し、骨化させて骨を伸ばすことができるのです。








つまりは、足の骨を手術によって切断し、仮骨ができる→引き伸ばす→仮骨ができる→引き伸ばすという作業を繰り返して骨を伸ばしていくというものです。

これは大変大がかりな施術、取り組みになりますので、数センチ伸ばすのに数ヶ月という時間を要します。








イリザロフ法は、骨の欠損の治療なども可能にしたり、奇形や事故などで変形してしまった骨の矯正ができることから、現在研究が進んでいる分野ではあります。

しかし、未だ未発達の分野でもあるため、費用も高く、感染症などのリスクがあることも事実のようです。

少なからず日本でもイリザロフ法を行っているクリニックはあるようなので、興味のある方は検索してみてください。