思春期早発症の兆候

一体、思春期早発症の症状とは、どのように現れてくるのでしょうか?思春期早発症は、何らかの病気が隠れている可能性や、将来的に低身長を引き起こしてしまう要因にもなるため、早期に発見して改善することが必要です。








女子ですと比較的わかりやすいのは、月経開始や乳房の発達が見られます。

ただし乳房の発達については、乳房早期発育症と言って、一時的な女性ホルモンの分泌によって起こるの可能性もあるので区別が必要です。

乳房早期発育症の場合は、骨の早期成熟には繋がりませんが、いずれにしても一度、医師の診察を受け、指示を仰ぐことが適当でしょう。








続いて男子の場合は、9歳未満など早い年齢での睾丸の発育や、発毛、喉ぼとけの発達と声変わりなどが思春期早発症のサインとして挙げられます。

男子の場合は女子と比較してわかりにくい上に、女性や母親では介入しずらい部分もありますし、本人も隠そうとすることが多いと思われます。

その際は、父親の協力を得て確認するようにしましょう。








思春期に入った後に、男女ともに急激な身長の伸びが見られることがあります。

これは「成長スパート」といい、思春期早発症のサインです。

普段から成長曲線を付けたりしてお子さんの成長をよく観察し、急激な身長の伸びが見られた際には、医師に相談するようにしてください。