「低身長の男」はどう思いますか?

身長と性別を、大きく4つに分けて考えてみましょう。

たとえば、「高身長の男」、「高身長の女」、「低身長の男」、「低身長の女」とグループ分けされるとします。

もちろん、身長についての理想や考え方は人それぞれ。

自分自身を中肉中背だと思っている人もいれば、自分の身長や特徴に満足している人も。

また、それを不満・コンプレックスだと思う人もいるでしょう。








まず、女性を例をあげます。

「高身長の女」グループの中には、「大柄な女は可愛げがないし、威圧感を与える気がする。

だから自分が嫌だ」と思っている人もいれば、「何でも着こなせるモデルみたい。

身長に恵まれてよかった!自分が好き!」と思っている人もいるでしょう。



また、「低身長の女」のグループの中にも、「身長が低いデメリットはたくさん。

高いところに対して不便だし、似合わないファッションもあるから嫌」と思っている人もいれば、「小柄だとキュートに見えるし、可愛らしい感じ。

ハイヒールも気軽に履ける。

身長が低くて本当に良かった!」と思っている人もいるでしょう。








各々の事情というのもありますが、「高身長の女」グループと「低身長の女」グループが、果たしてどちらが得なのかを言い争ったら、おそらくいつまでも決着はつかないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? 実際、身長というものは、高い人にも低い人にもそれぞれメリットとデメリットがあるものではないかと思います。

良い点と悪い点、どちらを見るかによって大きくことなるものです。








しかし、男性に目を向けてみましょう。

その場合は、若干、話が違ってきます。

「低身長の男」と「高身長の男」、どちらがメリットが大きいかと考えたとき、たいがいの人が「高身長の男」を選ぶのではないでしょうか。

「高身長の男」が良い、メリットが大きいとされる要因の一つとして、まず異性の目があります。

つまり、「高身長の男」を好む女性が多いのです。

その発端は、1980年代末のバブル全盛期にあります。

この時代、「三高」という言葉が流行しました。

三高とは、「高学歴」「高収入」「高身長」の三拍子が揃った男性のこと。

女性が結婚相手に求める条件として、この「三高」が揃っているのが第一条件だったのです。



もちろん、当時も今も、「低身長の男」で、ご自身の身長を不満に思っていない人もたくさんいます。

ただ、「男性の身長は低いよりは高いほうが良い」という世間一般の考えがあるということは否めません。








最近では、「三高」という言葉はほとんど聞きませんし、古い考えのようになっているのかもしれません。

今の20代以下の世代で、この言葉を知っている人は少ないでしょう。

しかし、不思議なことに、男性の身長は「高い方が良い」というのが古くからの定説で、今でも「身長が高い男性が好きという女性」は、依然としてたくさんいるそうです。

飛びぬけて高身長でなくても良いけれど、パートナーとしてお付き合いや結婚を考えたい場合、男性の身長は「自分の身長よりは高い方が良い」と思っている女性なら、もっとたくさんいるのではないでしょうか。








最後に、ここまでの仮説を逆に読み解きましょう。

「低身長の男が好みのタイプだ」と思っている女性がいたり、「自分は身長が低い方が良い」と思っている男性はいるのでしょうか? 実は、世の中にたくさんいます。

身の回りでデータを集めただけでも、私の知り合いや友人の中には「男性は身長が低い方が魅力的だ」と公言している女性が少なからずいます。



「身長160センチの男性と180センチの男性がいて、性格などの諸条件が全く同じだとしたら、迷わず160センチの男性を選ぶ」と豪語している女性もいます。

参考までに、彼女自身の身長は162センチ。

女性としては少し高めですし、相手に選ぼうとしている男性は自分より低くても全く気にしないそう。



また、「もう少し身長が低ければ良かったなあ」と言う男性も数多くいます。








今回スポットを当てるのは、話題にあがっている「低身長の男」。

先ほど紹介した私の友人の意見なども取り入れながら、「低身長の男」が持つ悩み、残念なことに本人が気付いていない「低身長の男」の魅力、思いがけないメリットなどについてお話します。

もちろん、「低身長の男」の代表として、私が皆さんの気持ちを代弁してまいりますね!