早期発見すべき低身長症の重要性

低身長症には様々な原因があります。

染色体の異常による、成長ホルモンの分泌不全、ターナー症候群や、骨の異常によるもの、腎不全によるもの、なかには脳腫瘍などの恐ろしい病気が実は隠れていることもあります。








脳腫瘍などの病気が隠れている場合には、早期発見と治療がいかに大切であるかはいわずもがな。

身長が伸びないというだけではなく、お子さんの健康、あるいは生命にかかわる可能性もあるからです。

成長を注意深く観察していると、それらの病気のサインが見つかることもあるのです。








また、低身長症は、早期に治療を開始したほうが、より高い効果を得られることもよく知られています。

例えば、成長ホルモン注射による治療を行う場合には、治療開始時期が骨年齢10歳以下で始めるのがベストだと言われています。

そして、早期治療を行うことで、かなりの確率で平均的な身長まで大きくなることが可能です。








子供にとって、友達と比べて身体が小さいということは、親が思うよりもずっとストレスになっている場合があります。

私自身も低身長症ではありませんでしたが、幼少の頃は身体が小さく「前にならえ」をしたことがないような子供で、自分の身長にコンプレックスを抱いていた記憶があります。

低身長症は、早めに治療を始めることで効果も上がり、お子さんもストレスから早く解放されることになるのですから、早期発見、早期治療が大切と言えます。