成長曲線- 小学校就学以降の場合

小学校に入ると、身長の大きさを見るだけで「だいたい何年生くらいかな?」と推測できるようになってきますね。

もちろん個人差はありますが…。

成長の仕方にも一定のパターンが見られるようになり、1回目の「成長期」はだいたい9歳前後頃、身体が急激に大きくなったりする時期が訪れます。

2回目の「成長期」は第二次性徴が始まる小学校高学年や中学生、遅くとも高校生になる頃です。








小学生以降の子供の成長曲線は、−2SDを下回ったり、曲線が横ばいになるような状態はもちろんですが、身体の成長が異常に早い、低年齢のうちに第二次性徴が起こるなどの場合も注意が必要です。

成長が急に加速したりする場合には「思春期早発症」が疑われます。



9歳以下の年齢で、二次性徴の兆候が見受けられるような場合は、一度小児科を受診してみてはいかがでしょうか。

思春期が早くきてしまうと、成長が早くに止まってしまい、結果として低身長になってしまうことがありますし、腫瘍など病気が原因となっている場合もあります。








成長に何らかの違和感を感じた場合、早期に発見して治療を開始することが、最重要ポイントになります。

小学生以降は、少しでも気になる点があるならば、早めに医療機関を受診するようにしてください。

15歳以下なら小児科が良いでしょう。