男の子と女の子の身長

現在、日本人の20代男女の平均身長は、男性が171cm、女性が158cmです。

身長差は13cmということになるのですが、低年齢の時期は、男の子と女の子との身長はそんなに変わりません。

むしろ、小学校の頃などは、女子の方が全体的に身長が高かったような記憶もあります。








実際に、男の子と女の子の平均身長を比較してみますと、7歳くらいまでは抜きつ抜かれつ、どんぐりの背比べ状態で、あまり変わりがないのですが、8歳以降12歳までは、女の子の身長のほうが高いという状態が続きます。

それが、13歳以降になると一転、男の子の身長がぐんぐん伸び始め、女の子を突き放していきます。








この傾向は決して偶然ではなく、男女の成長のタイミングの違いに深く関わっています。

人は思春期を迎えると、驚異的に身長が伸び始めますが、一般的に、女の子は男の子よりも思春期を迎えるタイミングが早いため、一時的に女の子の方が身長が高い状態になります。

少し遅れて男の子たちが思春期に突入すると、男の子の身長が突如急激に伸び始め、大逆転するという現象が起こるのです。








小学校や中学校のはじめ頃までは、男の子よりも女の子の方が大人びていて、女の子たちが「男子ってお子ちゃま!!」なんて言っていたりしますが、それには身体の発達する時期が違うという、きちんとした裏付けがあったんですね。