ダイエットと中学生の身長

中学生というと思春期真っ只中で、自分の身体のことで悩む子が増えてきます。

身長が低いというのも身体の悩みの一つですし、周囲の子に比べて発育が遅いことを気にしてしまう子も多いようです。

しかし、身体の悩みの中でも圧倒的に多いのが、「太っている」という体つきの悩みです。








「自分は太っている」「痩せたい」という悩みは、特に女子に多いもので、最近では小学生でもダイエットをする子がいるというので驚きです。

しかも、そんな子供たちの大多数が、実は全く太っているわけでもなく、標準的な体型です。

彼女たちの理想は、とりわけスリムな体型の芸能人やモデルですから自分自身が太っているような錯覚をしてしまうのだそうです。








身長を伸ばすためには、ダイエットは当然良いものではありません。

肥満気味なのであれば、健康的な成長のために、ある程度のコントロールは必要かもしれませんが、それでも成長期であるため運動を主体としたダイエットを行うべきであって、食事の量を極端に減らしたり、食事、ことのほか朝食を抜いたりというのは、好ましくありません。








成長期にダイエットをして「痩せた体」を手に入れたとしても、身長が伸びなくなったり、身体の発達が遅れたり、体力がなくなったり、頭が働かなくなったりと、身体に様々な弊害が出てくる可能性がありますので、要注意です。