中学生の数多い悩み

中学生の頃、一体どんな毎日を過ごしていたかを思い返したとき、私は中学生の頃が人生の中で最も悩み多き日々であったような気がします。

決して過酷な状況に置かれていたというわけではありません。

ただ、今思えば些細な事柄でも、あの頃の自分にとってはものすごく一大事で、とにかく深く深く思い悩んでいたような気がするのです。








思春期は、身体的にも精神的にも、子供から大人へと変わっていく大切な時期であり、とても難しい時期でもあります。

心身の悩みはもちろん、友人との関係性など様々悩み事があっても親や先生、友人にも相談をしなかったり、誰にもいえず抱え込む子もいます。

特に大人に対する反抗心が強くなり、自分は一人で誰も味方はいないのだと思い込んでしまう子もいます。








中学生は、身体が急激に発達し、身長も大幅に伸びる時期ですが、精神的ストレスが原因となって、成長を妨げることがあります。

ストレスが原因で成長ホルモンの分泌が極端に低下し、低身長症を引き起こすという実例もあります。

多忙な生活や勉強、不規則な生活で溜まるストレスも心配ですが、思春期特有の悩みによるストレスも心配です。








この時期の子供はとにかくデリケートなので、言葉や力で無理やり抑えつけるようなことはせず、大人の方が大きく構えて、まずはありのままの子供を受け入れることが大切です。

その方が、子供も大人を受け入れやすくなるからです。